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ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
by my-uni
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日本の夏、節電の夏!
いよいよ今年も『暑い夏』の時期がやってきました。
四季がある日本は、季節ごとに風情を感じるとも言われますが、うだるような暑い日はついつい「涼」を求めたくなるものです。

最近、大気が不安定となり竜巻が発生したり、局地的に集中豪雨が発生したりして各地で災害をもたらしていますが、これは異常気象が関係しているともいわれていて、その要因は地球温暖化にあるとされています。
気象庁では、「異常気象」とは、数十年間に1回程度の現象、あるいは人が一生の間にまれにしか経験しない現象を指し、30年に1回程度で起こる現象を異常気象と定義しています。
厳密にいうと、異常な気候であってもそれが毎年のように続くと「異常気象」とは言われないことになりますが、ここ最近起きている大きな気候の変動も日常化して「異常気象」とは言わなくなるのでしょうか?

難しいことはわかりませんが、地球温暖化の影響からか年々気温が上昇傾向にあり、特に都市部ではヒートアイランド現象の影響もあって気温が上昇しているのは確かのようです。

地球温暖化の影響を身近に感じるようになった今日この頃ですが、2010年までは地球温暖化防止の観点から二酸化炭素(CO2)削減の機運が高まり、節電を呼びかけていましたが、2011年3月11日の震災以降は、原発停止の影響もあり電力事情が逼迫して、計画停電の処置も取られたことから自分たちの生活を守る意識が強くなり「節電」の機運が一気に高まっていったように思います。

そうした流れを受けて2012年の夏も逼迫した電力事情が背景にある状況の中で、2年目を迎える夏の「節電」の対応もだいぶ板についてきたように思います。
ユニフォームに関して言えば、温度を高めに設定したオフィスの環境で少しでも涼しくお仕事ができるように、女性向けでは1枚できられる「オーバーブラウス」や「ブラウスジャケット」といったアイテムを導入する会社が増えているようです。
また、男性向けでは、「アロハシャツ」や「かりゆし」なども話題になりましたが、清涼感のある「ポロシャツ」の軽装スタイルが人気を集めているようです。

個人的にも愛用していますが、鹿の子素材のニットのシャツはONでもOFFでも着こなせて使い勝手のよいアイテムで、風通しが良く軽い着心地で、最近の商品では消臭加工の糸を脇や肩の部分に配して汗の嫌な臭いを防ぐ消臭機能が付いているものもあり見た目だけでなくエチケットにも気を配っています。
ニットの素材と織物の素材を比べた場合に、何といっても通常の織物のシャツでは、洗うとシワになりアイロン掛けが大変ですが、ニットのシャツはシワになりにくく、ポロシャツやTシャツのようにほとんどアイロンをかけなくてもOKなのでお手入れがとても楽で助かります。

また、ニット素材のシャツの特徴として体にフィットしたシルエットが得られるというところも魅力の一つで、織物のシャツですと素材が伸縮しない分ゆとりを持たせたデザインにする必要があり、胴回りやアームホールや袖がもたついてブカブカするデザインのものもありましたが、ニット素材の特徴を生かした商品ですと体に程よくフィットしたキレイなシルエットでしかも動きやすく「着ていて楽な」アイテムで、通常のポロシャツやTシャツのようにカジュアルすぎないフォーマルなシーンでも着用できるところも魅力の一つかもしれませんね?

メンズのシャツだけではく、レディスのアイテムでも「着ていて楽な」商品は話題になっていて、昨年話題になったニット素材のオーバーブラウスに加えて、今年は「オフィスポロ」といわれるオフィスで着用することを想定した、崩しすぎないチャンとした装いの女性らしいフェミニンな商品にも人気が集まっているようです。

また、小倉優子(ゆうこりん)が表紙を飾るオフィスウエアのカタログで着用しているオーバーブラウスも涼しく着られるフェミニンな装いで、「ゆうこりん」の相乗効果もあって人気があり、弊社のホームページでもアクセス数が常に上位をキープしていてこの夏の注目の商品です。(商品の案内はこちら

仕事とプライベートのONとOFFを使い分けるユニフォームの夏のクールビズスタイルとして、「着ていて楽な」クールビス対応の商品に身を包んで、「気配りのある優しい気持ち」を表現したり、「爽やかな明るい笑顔で周りを元気にする」といった装いをして、夏の暑い時期だからこそ意識して取り組みたい「なりたい自分」を形にしたオフィススタイルで、今年の「節電の夏」を乗り切ってみてはいかがでしょうか?
# by my-uni | 2012-05-16 20:21 | ユニフォームのこと
白衣らしくない白衣の話
『白衣』というとどんなイメージを思い浮かべますか?

そんな質問をすると、「清潔なイメージ」とか「コックさんのイメージ」とか「お医者さんのイメージ」といった答えが返ってくる場合が多いのですが、ある特定の状況下においてマイナスなイメージに捉えられてしまうこともあるようです。

それはこんな場合に起こりえるそうです。
家庭で血圧を測定すると正常なのに、病院に行って測定すると血圧が高くなる場合があります。
それは病院で白衣を見ることで緊張して血圧が上がることから『白衣高血圧』というそうです。
これは、交感神経が緊張することによって抹消の細い動脈が収縮して、心臓の収縮力が増してしまい、心拍数が増えていくのとあいまって血圧が上昇するからだといわれています。

ここでもし仮に、病院のドクターや看護師の皆さんが、一般的に連想される従来どおりの白衣を着ていなかったらどういった反応があるでしょうか?

また、「白衣」=「病院」のイメージが、「治療する場所」というイメージから「安心感を与えてくれる場所」「元気をもらえる場所」といったイメージに変わるとすると、どういった反応があるでしょうか?


ひょっとすると自宅にいる時よりもさらにリラックスして血圧を測ることができるのかも知れませんね?

リラックスしたり気分転換したりと、その場の雰囲気を変える方法の一つとして、「色の持つ力」を活用するといった取り組みをすることがあります。
「色の持つ力」の効果については古くから言われていますが、その色の持つ力を活用して医療の現場でもカラーバリエーション豊富なスクラブが注目され人気となっています。
そのスクラブ人気の中で、今年は従来のスクラブにファッション性を加えた『女性専用のスクラブ』が登場して話題になっています。

従来のスクラブは、男性的な作りのゆったりとしたシルエットで、頭からかぶって着るタイプのものでしたが、それですと女性らしいやさしいラインを出すことができませんでした。
また、頭からかぶって着るタイプですと、着るときに髪型を崩してしまったり、お化粧をされている場合には、化粧崩れをしてしまうという心配もありました。
そこで、逆転の発想で、「かぶって着る」からワンピースのように『履いて着る』スタイルにして女性らしいきれいなシルエットを出したスクラブが誕生しました。

「色の持つ力」を活用した白衣だけでなく、従来の白衣の白とは一味違った優しい色合いのオフホワイトのカラーを採用してファッショナブルな要素を盛り込んだドクターコートも、「ファッション性の高い白衣」として注目されていますが、こうした色の持つ力を活用したカラーバリエーション豊富な白衣やファッション性の高い白衣など、従来の白衣のイメージとは違う『白衣らしくない白衣』を着用すると、今までの「白衣」や「病院」に対するイメージを一新して『白衣高血圧』になりにくい環境を作れるかもしれませんね?
# by my-uni | 2012-04-14 10:46 | ユニフォームのこと
なりたい姿を表現する一つの方法として・・・
前回、『小さな会社のビジョンの作り方、浸透のさせ方』の著書についてお話をしましたが、今回も引き続き、作者の村尾隆介さんが以前に書かれた『小さな会社のブランド戦略』を引用させていただきお話をしたいと思います。

その著書の中で、特に印象に残った言葉はこんなくだりから始まっています。

ファッションデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドの言葉に「印象的な服を着ることは、より良い人生につながる」というものがあります。
「服なんて、なんでもいいよ」という経営者と「自分もブランドであるべきだから」と外見にもしっかり投資していく経営者では、一年後おのずと成果に違いができます。
とはいえ、値段の高い服や、いわゆる有名ブランドばかりを身につける必要はありません。
単にこれまで「好きだから、これを着る」
「流行っているから、これを着る」という考え方を

「周囲にこう思われたいから、これを着る」
「会社の雰囲気や事業内容がこうだから、これを着る」

という具合に切り替えて、服選びや小物選びをしていただくだけで、個人ブランディングの初級段階は十分です。


この記述は、経営者個人の服装について言っていますが、これを日頃からお客様に接している会社のスタッフに置き換えて考えてみてもまったく同じことが言えるのではないでしょうか?
お仕事をする際に着用するものというとONとOFFの切り替えができるユニフォームがあります。
そのユニフォームを選ぶ際にも、「周囲にこう思われたいから、これを着る」「会社の雰囲気や事業内容がこうだから、これを着る」という視点を持ってみていただくとユニフォームの本来の使用目的が明らかになる示唆に富んだ大変奥深い言葉だと感じました。

また、著書の中でこんなことも言っています。

「自分がブランドになること」を目指すなら、良い意味で、まわりの目や自分のパブリックイメージを意識して、「自分にはこういうミッションがある」と、ミッションに合った装いをすることを勧めています。

また、英語のこんなことわざを紹介しています。

Fake it till you make it.(なりたい自分の姿があるのなら、すでになったつもりで行動しなさい)

このことわざも大変深い言葉で、前段の言葉と合わせて解釈すると・・・
「会社をブランドにしていくのなら、進むべき方向性を示すミッションを表現する装いをして、その装いによりなりきった姿でミッションを遂行していくことが求められる。」

チョッと難しい言い方をしてしまいましたが、噛み砕いて言うと、仮面ライダーやセラームーンなどのヒーローが変身して悪と戦う姿をイメージしてもらうともう少し分かりやすいのかもしれませんが、どうなんでしょう???

ヒーローものでは変身する際にベルトであるとかペンダントであるとか何がしかの小道具が登場しますが、それらの小物は、ヒーローの象徴としてグッツになったりして子供たちの憧れの的になることもしばしば・・・

そこで、考えました。
前回、紹介しましたミッションを表現するツールとして「○○○を目指す隊員としての証」のメッセージバッチを、(ヒーローの象徴として)もう少し質感を高めてゴージャスに装ってみたらどうかな?

そうして考えたのが「刺繍」で立体的にメッセージを表現してみようという試みです。

こんなの作ってみましたがいかがでしょうか?

また、英語バージョンも作ってみましたが、メッセージが届くでしょうか?
# by my-uni | 2012-03-17 14:39 | ユニフォームのこと
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