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ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
by my-uni
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ユニフォームメーカーさんの思い
 先日、ユニフォームメーカーさんの担当の方と話していたときに、とても大切なことに気づきました。
 それは、ユニフォームのメーカーさんは「ユニフォームを売る会社」ではなく、「ユニフォームを作る会社」であるということです。

「なんだ、そんなこと当たり前のことじゃない!」

と思われるかもしれませんが、普段、担当の方と話しをしていると、
「今、どんな商品が売れていますか?」
「うちの商品は今このアイテムが売れ筋ですよ!」
「他社の商品で売れてるアイテムあれば教えてください!」
最後には「今月もう少し頑張って売り上げを伸ばしてもらえませんか?」

といった会話が中心で商品を売ることで頭がいっぱいといった感じでした。

 まあ、営業担当なので売ることをいつも考えているのはわかるのですが、
「なんだか夢がないなー!」
といつも感じていました。

 ところが、先日、あるメーカーさんと話をしているとこんな言葉が飛び出てきました。
「今までは企画から上がってきた新商品がどれだけ売れるか予想して生産計画を作っていく、それが営業の仕事だった。でも、今回の新商品からは営業の意見を取り入れながら企画が進んでいっているので、商品が作られるプロセスがよくわかり楽しい。」
と言っていました。

 もちろん、今までにも営業の人たちが集めてくる情報を企画が吸い上げていたのですが、その情報のほとんどが、
「他社は今これが売れている」
「もっと売れる商品作れないのか」
「もっと安い商品でないと売れない」

といったような抽象的かつ悲観的な意見がほとんどだったそうです。

 しかし、今回の企画からは、
「市場の分析をしながら自社の商品の位置づけがどんなところにあり、今市場が求めているのはどんな層の商品群なのか。という市場と商品のマトリックスを作り企画に提案する。その作業は営業活動をしながら行うと時間もとられ大変なことだが、でもあえて営業がそれをすることで、具体的かつ適切に自分たちが考えている商品のイメージを伝えることができた。」
と言っていました。

ユニフォーム業界に携わる者としてこの話を聞いて大変うれしく思いました。
モノづくりの楽しさを知るとこうも生き生きしてくるものなのですね。
担当の方の目を見てすぐにそう感じました。

「先駆者が出した商品をすぐにコピーして二番煎じで儲ける」
という構図が当たり前のアパレル業界にあって
「意識が変わってきたな!」
と実感した瞬間でした。

 私共の会社でも食品用の白衣に関して製造をしていますので、メーカーの立場ではありますが、販売をするスタッフがそこまでモノづくりに関して意識を高めているかというと残念ながら少し足りないように感じています。

 でも、これがユニフォーム業界の潮流となって『モノづくりを楽しむ』というメーカーさんの特権みたいなものを行使されるところが次々と現れて、販売をする時も商品に愛着を持ち気持ちを込めてお勧めするようになっていくことを期待しています。

『これからのユニフォーム業界は将来が明るい!なんだかワクワクしてきます。』
by my-uni | 2005-10-05 21:03 | ユニフォームのこと
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