先日、長年使っていた我が家の掃除機が壊れました。
早々、電気店へ掃除機を買いに行ったのですが、たくさんの種類の掃除機があり目移りしてしまいました。
どれがいいのか店員さんに使い勝手とかメンテナンスとかをいろいろと聞いてみました。
最初はナショナルの「パワフル自走ノズル」の「ニオワン!掃除機」がいいと勧めてもらいましたが、消臭剤の消耗品費が気になったことと、家にはペットはいないという話をしたら、「少し値段が高いのですが」と前置きしながらもイギリス製の
「dyson」というメーカーの掃除機を勧めてもらいました。
この
「dyson」は、800件以上の特許を持っている優れもので、特に高速で渦巻状に空気を回転させ吸引する
「サイクロン」という技術に特徴があり、その高い吸引力が持続するというところが他の製品より飛びぬけて性能が高いそうです。
また、説明の中で驚いたのは、「データ受信システム」という自己診断する機能を持っていて、電話の受話器を掃除機本体のある場所に近づけると自己の状態を電話で送信するというものです。
それを聞いたときに、思わず
『この掃除機しゃべれるんだ!』といってしまいました。
「吸引力を強調するキャッチコピーが多い中で、
『しゃべれる掃除機』というキャッチフレーズがあるともっと注目されるのになー」と、ふと考えてしまいましたがどうでしょうか?