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テーブルクロスとナプキンは兄弟だった?
 今日はテーブルクロスとナプキンのルーツを調べてみました。

 テーブルクロスのことの始まりは、古代ローマのドミティアヌス帝が初めて布を敷いたとする説があるそうです。
 それまでは料理ごとにテーブルの汚れを拭いていたのだそうです。
 フランスでは、8世紀のカール大帝の頃から用いられ、ドゥーブリエ(doublier/二つ折り)とも呼ばれます。
 中世の頃は主要な招待客にのみ用意され、一般客には出されなかったそうです。

 フランス革命前までは、ナプキンは料理ごとに取り替えられ、テーブルクロスはアントルメ(デザート)のときに替えられました。
 長い間、ヨーロッパではテーブルクロスで手を拭く習慣があったそうですが、皆で汚れた手を拭くので、小さく布を切った個人用のナプキンが作られたとされています。

 ナプキンの語源は古代ローマの頃の「mappa」が転じて古フランス語の「nappe」になり、イギリスでナプキン「napkin」と呼ばれるようになったそうなのですが、「napkin」の「nap」はテーブルクロスを「kin」は小さいものを表す接続語だそうです。
 17世紀に形式化されて、ナプキンは膝の上に置く習慣ができテーブルクロスとは別のもになったそうです。

 ナプキンは18世紀にはさまざまな形に折りたたむ工夫がされ、一箇所を持ち軽く振るとほどけるように四つ折・王冠形・花形にしてブレースプレート(食卓の席を示す位置図)のうえに置かれました。
 18世紀の中頃までは、ナプキンを肩に掛けるのは料理長の地位を示す象徴であったそうです。
 その後19世紀はじめになって一般家庭でも必需品となっていきました。
 ナプキンは正式には純白の麻地のものを用いますが、略式には色柄物を用いる場合もあります。

 ということで、テーブルクロスとナプキンはそのルーツは同じところから生まれたので、兄弟といえるのでしょうね!
by my-uni | 2005-10-20 20:41 | チョッと豆知識
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