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ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
by my-uni
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ユニフォームのルーツ
 ユニフォームの歴史をたどるとそのルーツはいつの時代になるのでしょうか?

 UNIFORMの語源はラテン語の「unus(一つの)」「forma(形)」にあるようにある特定の集団の統一性を表すのもとして「多くの者が着る一定の服」という意味になるそうです。

 そういった意味からすると、原始時代に急所を毛皮などで覆ったところから「多くの者が着る一定の服」となり、それがユニフォームとしての定義に当てはまるのかもしれません。
 しかし、一般的には同じ様式の服をある目的の為に着用するものをユニフォームと言いますので、そのルーツはローマ時代にあるのかもしれません。

 ローマ軍は、国から支給されていた武器を持ち同一の服を身に着けていたといわれています。
 また、ローマ帝国では紫色のトガと呼ばれる上着は、皇帝や執政官しか着用を許されず、一般市民と区別するための象徴的な服として用いられたことからユニフォームの特性を備えていたといえるでしょう。
 その後、軍隊が使用する兵器が進歩し、戦闘方式が変わると部隊の編制も変わり所属を明らかにするためのユニフォームが必要になりました。

 今日のような軍服の型は、30年戦争(1618-48年)の際に当時、広く用いられてきた鉄砲を使う歩兵を活用するために、騎兵と砲兵と連携した三兵戦術をスウェーデン王のグスタフ・アードルフが工夫し、黄衣隊とか赤衣隊というように同じ色の服を着た部隊を作ったとされています。
 日本でも、明治6年に徴兵令を布いて軍服を統一する必要から洋服の採用に踏み切ったとされています。
 明治維新後は陸海軍を始め、郵便、鉄道、警察や各官庁が制服を採用し広まっていきました。

 男子のユニフォームが軍服から始まったのに対して、女子は看護服に始まったとされています。
 1868年、英国のナイチンゲールがロンドンの聖トーマス病院に看護学校を開設したときに看護婦のユニフォームが生まれたそうで、当時としては斬新なスタイルで、白のワンピースで肩を張らせた独特なスタイルだったそうです。
 日本では、明治20年に英国の看護服をまねて作った真白い看護帽と細い長袖のハイネック型のワンピースで、彼女たちの献身的な活動から『白衣の天使』として神聖化され看護婦服のイメージを定着させたといわれています。

 ユニフォームは組織を識別するために用いられるようになったり、職業のイメージを広めていくために用いられるようになったということがこれらのことからもよくわかりますね。
by my-uni | 2005-11-01 19:52 | ユニフォームのこと
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