ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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日本の夏、節電の夏、二酸化炭素(CO2)削減の夏?
地球温暖化に影響を与える温室効果ガスの排出を少なくして、二酸化炭素の排出が少ない低炭素社会を目指す働きかけがさまざまな形で行われてきています。
二酸化炭素の排出を抑える取り組みは様々あり、「節電」もその一つではありますが、二酸化炭素がどのような形でどれくらい排出されているかを知り、その方法や数値に関心を持って二酸化炭素の排出が少ない方法を選択していくというもの低炭素社会の実現に向けた一つの方法なのかもしれません。

そこで、一つ疑問に思うことが出てきました。

それは、「人間も呼吸をして二酸化炭素を出しているので、地球温暖化に悪影響を与えているのか??」という疑問です。

そこで、調べてみました。
一説によると、世界人口を65億人として1年間に全人類が排出する二酸化炭素の量を計算すると24億トンになると言われますが、それでも化石燃料の消費によって排出される二酸化炭素の量の9%に相当する量だそうです。
全体で見ると大きな影響を与える量でもなさそうですが、そもそも人間は、食物から体内に取り込まれた栄養素を酸素によって分解することでエネルギーを取り出してして、最終的に排出されるのが二酸化炭素になるそうです。
その食物の起源をたどっていくと植物が光合成によって大気中の二酸化炭素と水から作り出した有機物にたどりつくので、人間の呼吸によって吐き出された二酸化炭素はもともと大気中に存在していたものになるので、人間がいくら呼吸しても大気中の二酸化炭素を増やすことも減らすこともないのだそうです。
では、食物が魚や動物の場合にはどうなるかですが、それらが成長するための食物をたどっていけば、必ず植物に行き当たるので、元をたどれば大気中に存在していた二酸化炭素となり、結局は大気中の二酸化炭素の増減に影響しないことになるそうで、このような状態のことを『カーボン・ニュートラル』というそうです。

人間の呼吸については分かりましたが、ただ、食糧を運ぶ過程では化石燃料起源の二酸化炭素が排出され、生産する過程でも農業機械の利用で化石燃料が使われ、化学肥料の生産過程でも二酸化炭素が排出されているわけで、食糧自体は『カーボン・ニュートラル』でもその生産や流通の過程では大量の化石燃料が使われ、多くの二酸化炭素が排出されていることになるのだそうです。

そのことに関連して、商品の生産から流通や廃棄までにかかわる温室効果ガスの排出量を二酸化炭素(CO2)換算で表した『カーボンフットプリント』という商品の一生に排出された温室効果ガスを「見える化」した指標があります。
『カーボンフットプリント』とは直訳すると「炭素の足跡」となりますが、その目的は生産者が自分の商品のCO2排出量を計算して消費者に見せることで、消費者はCO2排出量が少ない商品を選び、社会全体のCO2排出量を少なくする働きかけをしていくものです。

その特徴としては、商品やサービスがそのライフサイクル全体を通して環境に与える影響を分析して評価するもので、製造時に発生するCO2の排出量だけではなく、原材料の調達から生産そして流通や販売の段階や製品の使用時や廃棄に至るまでの全プロセスでCO2の排出量を集計するというものです。
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『カーボンフットプリント』付きの商品はいろいろあり「ハム」「お米」「お菓子」など食料品に多く見られるようですが、中には衣料品であるユニフォームもあり、一部のユニフォームメーカーさん限定ではありますが積極的に『カーボンフットプリント』を採用してその対象商品を増やしていっているようですので興味のある方はこちらをご覧下さい。
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by my-uni | 2012-06-16 15:51 | ユニフォームのこと
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