ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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心のイメージ 【英訳編】
英語は頭で考え、日本語は心で考えると言われますが、それは主語がはっきりとしている英語は論理的で、主語が曖昧な日本語は非論理的だからとも言われ、英語は「モノ的発想」で、日本語は「コト的発想」とも言われています。

時としてその感覚の違いが英訳や和訳をする際に苦労する一因でもあるようです。
「心」を英語で言うと「mind」や「heart」と言いますが、「mind」は、身体の部位で言えば「頭の中」を指し、「heart」は、「心臓のあたり」になるそうです。
日本的に言うところの「心」は身体的な捉え方ではなく、精神的な捉え方をするのではないかと思いますが、良い意味で曖昧な表現で色々な意味合いを含んでいるのが日本語ではないかと思います。

「心」という言葉に限らず日本語全般的に情緒的な要素を多く含んだ言葉が多いように思いますが、例えば「かわいい」という言葉などは女子が頻繁に使う言葉で色々な場面で使われ、情緒的な事に触れて起こるさまざまな微妙な感情を「かわいい」という言葉一つで表現していますが、英語では cute adorable charming lovely pretty などシチュエーションによって色々な言葉を使い分けています。

また、「優しい」という情緒的な意味合いを含む日本語も英語に訳しにくいようで、「kind(親切)」「tender(思いやりがある)」「sweet(女性目線の優しさ)」「friendly(気さくな)」などと様々なニュアンスで訳し、英語的にはシチュエーションごとに言葉を使い分けていますが、日本語では「優しい」の一言で様々な場面で使われています。

また、「いただきます」「ごちそうさま」も日本語的な発想になります。
「動物や植物の命をいただきます」という意味で使う「いただきます」ですが、これは日本だけの文化で、英語にはこれに相当する表現はないので、 “Let’s eat!” 「さぁ、食べよう!」と言いそうです。
「ごちそうさま」は、作った人に感謝する意味を込めて、 “Thanks for the nice meal.” 「美味しい料理をありがとう」と言いう場合もあるそうです。

また、どうしても英訳できない言葉もあるようで、例えば「もったいない」はそのまま海外でも通用するそうで、日本独自の概念が海外にも伝わった言葉とも言われています。
また、日本語の「感性」に対応する英語が無いために、より近い物に感覚知覚や感受性を意味するsensibilityが使用されることもありますが、学会などでは「kansei」とそのまま使われているそうです。
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日本語は感情や情緒を表す言葉を多く持ち、それにより多くの感情を味わう事が出来きるとされています。
感性が豊かな日本語は、独自の文化を生み、「おもてなし」に代表されるように他の人のことを気遣う日本的発想は和を重んじる日本文化の象徴でもあります。

人と人とのつながりを重んじて心を一つにして何かをする時に、同じ装いをして仲間同志のつながりを意識する制服(ユニフォーム)の文化が日本で発展したというものうなずける話しですね( ^ω^ )
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by my-uni | 2016-09-17 09:21 | ひとり言
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