ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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織らない布
 『布』は通常は編んだり織ったりして作られていますが、『織らない布』というのもあります。
その『織らない布』とは“Non Woven Fabric”つまり「織らずにできている布」で『不織布 』といいます。

 『不織布』は、繊維を接着したり絡み合わせたりしたシート状のものをいい様々な分野に使われています。
 例えば、衣料用材料の芯地やカーペットやエアフィルタ、そしてオムツやマスクやエコバックなど用途は幅広くあります。
↓↓↓↓↓<『不織布のシェフハット』もあります>↓↓↓↓↓
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 通常の織物ですとタテ糸とヨコ糸を組み合わせて布を織っていきますが、『不織布』はその工程を踏みませんので生産性が高くコストを抑えられますので、使い捨て製品【ディスポーサブル(ディスポ)】によく使われています。

 ディスポの製品でよく知られるものに、病院で使われる“手術用ガウン”や“ドレープ”または“オイフ”と呼ばれる手術の時に患者さんを覆うシートがあります。
 従来、“手術用ガウン”は厚手の綿製品が使われていましたが、再利用する際の管理の問題や多量の血液を押し付けられると内側まで浸透してしまう問題や洗濯の工程での交差感染のリスクの問題などを解決するものとして“ディスポ(使い捨て)”という感染防止の考え方が広がったそうです。

 また、不織布で有名なものに米国デュポン社の『タイベック』があり、“防護服”で広く活用されています。
防護服は作業者を有害な粉塵や化学物質などから身を守るためのもので高い耐久性が求められます。
 今、この防護服は“新型インフルエンザ”への対策で注目を集めていて隠れたヒット商品になっているそうです。
 「備えあれば憂いなし」ですが、“新型インフルエンザ”が発生しないことを祈るばかりです。
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by my-uni | 2008-12-09 21:18 | チョッと豆知識
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