「私、タックつきのパンツ履いたことないんです」
2年前に女性のスタッフから聞いた言葉です。
ものすごくショックを受けました。
その当時ユニフォームの商品を見ているとツータックの商品が常識で、ノータックのパンツがあったにしても股上が深くとても今のモードとはかけ離れたものでした。
「機能性重視で動きやすく幅広い年齢層に対応しようとするとどうしてもこのようなデザインになってしまう。」
「ユニフォームは継続させなければならないから流行を追いすぎるのは問題がある。」
それがメーカーさんの言い分でした。
「ユニフォームだから仕方ない」そういいながら履いている人を見ると寂しくなります。
「毎日着るユニフォームだからオシャレに着こなす」そうあって欲しいものです。
でも、ご安心ください。
この秋冬新作を見てみるとようやくユニフォーム業界にもモードの波が押し寄せてきたようです。
これからのニューモードのユニフォームにご注目ください!!