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トヨタ生産方式を採用した縫製工場を見学してきました
 先週、ユニフォームの縫製工場を見学してきました。
 この工場は、普通の縫製工場とは違い、「ジャストインタイム」「自働化」あるいは「改善」といったことで有名な『トヨタ生産方式』を採用した縫製工場です。

 従来の縫製工場のラインでは通常、一人一工程を担当しパーツ縫いをして前へ前へと送っていきます。
 大量生産できた時代には人の手の慣れから効率的な作業手順とされていましたが、多品種少量生産の時代には同じ商品を大量に縫製するわけにはいかなくなっています。
 また、従来の「押し込み生産」によるラインだと、いたるところでモノが滞留し、仕掛品がどんどんと増えていくことにもつながっていました。

 そこで、考え出されたのが「一個流し」で、それを実現するためにラインに沿って一人で次々に加工していき、種類の違う機械をいくつも受け持っていきます。
 また、従来のミシンは座って作業するものでしたが『立ちミシン』といって立った状態で作業するスタイルに変更し、それにより作業スペースも小さくなり、動きも小さくて済むようになったそうです。

 今までのラインとの大きな違いは直線のラインではなく、U字型にすることで同じところに戻ってくるところに特徴があります。
 また、検品の面においても大きな違いがありますが、それは、通常は完成品をチェックするのに対し、生産工程の中でチェックするというところです。
 生産現場では多かれ少なかれ不良品は発生します。その不良品が発生した時点でラインをストップし、問題を発見して再発防止を行った後にラインを復旧することで、不良品を次の工程へ送らないよう徹底すると同時に商品の品質を高める努力をしていました。

 工場の人が言っていましたが「現場の意識改革として過去の慣習にとらわれない『モノづくり』をしなければならない。」
「そのために、『まとめて作ればコストは下がる』という考え方から『1個づつ作ってもコストは下がる』に取り組んでいる。」


 そして、実際にトヨタ生産方式を導入する前の生産リードタイムが導入後には3分の1になり着実に成果が出てきているといっていました。
 このようにして日々「改善」を重ねながら品質を高めていく努力をして、よりよい商品をお手ごろ価格でご提供できるように工場の皆さん一生懸命に頑張っていました。
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by my-uni | 2005-10-31 20:26 | ユニフォームのこと
金沢の秋を楽しむ・・・?
 昨日、今日と仕事で金沢に行ってきました。

 金沢でこの時期の味覚といえば「蟹」が有名ですが、その中でも有名な「ズワイガニ」を食べられると思い楽しみにしていたのですが、金沢では11月6日が解禁だそうで残念ながら旬の「ズワイガニ」は食べられませんでした。
 その代わりに今は、「甘えび」が旬の時期で新鮮な「甘えび」を食べてきました。

 また、金沢の食材としては加賀野菜が有名で、「加賀太きゅうり」「加賀つるまめ」「金沢一本太ねぎ」などありますが、特に注目なのが「打木赤皮甘栗かぼちゃ」です。
「打木赤皮甘栗かぼちゃ」は名前のとおり皮が鮮やかな赤色をし、かぼちゃとしては少し甘い味で果肉にはカロチンが多く含まれているそうです。

 色鮮やかな色で言うと加賀友禅も有名ですが、加賀友禅は草花や山水など自然描写が多く、色彩は五彩(藍・緑・黄土・蘇芳(すおう)・墨)を基調色としてこの他に紅・きはだ・胡粉(ごふん)などを混ぜた暖色系が多く、ボカシや虫喰いの手法が特徴でだそうです。

 金沢名産で意外だったのが「金沢箔」といって漆器、織物、陶磁器などにつける金箔が有名だそうです。
 金箔の製造は、素材の金を薄く延ばすという作業を地道に行っていくものです。
 金沢箔は何と全国の金箔生産量の99%を占めているのだそうで、また、金箔を作る時に金箔と同時に打ち出す和紙が京都の芸姑さんなどごく一部の人たちに愛用され「あぶらとり紙」として広がっていったのだそうです。

 今日は金沢にしてはめずらしく大変天気のよい一日でした。
「さぞかし紅葉もきれだろうな」という期待をして兼六園へいってきました。
 しかし、今年は例年よりも紅葉の時期が遅れているとのことで、まだほとんど紅葉していませんでした。

下の写真が今日の兼六園の風景です。
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本当はこんな風景を期待していたのですが、残念!
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by my-uni | 2005-10-28 19:02 | ひとり言
シェフ(chef)はフランス語だったかな?
 最近、ドラマや料理番組、またバラエティー番組などにも頻繁に登場するようになったシェフの皆さん、その『シェフ(chef)』という言葉はフランス語と思っていましたが、どうもそれだけではないようです。

 『シェフ(chef)』はフランス語で料理長のことをいいますが、英語の『チーフ(chief)』に相当する言葉だそうです。
 でも、英和辞典を引いてみると「chief=料理長」と載っていて英語になっているので不思議に思い調べてみました。

 語源は、ラテン語の「caput」頭が変形して「capum」となり10世紀にフランス語の「chef」が誕生したんだそうです。
 その後、1842年から英語で「chef」が料理長の意味に使われるようになり浸透していったそうです。

 日本でも、最近では『シェフ(chef)』という言葉が日常的に使われるようになったということは『シェフ(chef)』はフランス語であり、英語であり、また日本語でもあると言ってもいいのでしょうね?

「Chefの皆さんこれからも私たちに美味しい料理を提供してください。」
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by my-uni | 2005-10-26 20:43 | チョッと豆知識
タキシードにはなぜ「拝絹」がついているのかな?
 男の正装といえばタキシードですね!

 そう、ホテルやレストランのマネージャーさんも着ているのもで、特に渋いオヤジが着るとピッタとはまる、あのフォーマルウエアのことです。

 そのタキシードの衿の部分には絹織物地で覆われた「拝絹(はいけん)」といわれるものが付いていますが、それは何故だかわかりますか?
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 実は、室内の照明が現代のように十分でなく薄暗かった頃、少しの明かりでもこれに反射させて着ている人の顔を浮かび上がらせようとしたためだそうです。

 そういわれると「なるほど」と思わず納得してしまいます。
 昔の人はなかなか洒落た演出を考えたものですね!

差し詰め「拝絹」だけにチョットお顔を「拝見」といったところでしょうか?
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by my-uni | 2005-10-25 19:20 | チョッと豆知識
ダイエットはダイエットを考える
 ダイエット(diet)とは体重を調整するために定められた食事をすることをいいます。
 食欲の秋の今日この頃、旬の美味しい食べ物をお腹いっぱい食べて「満足満足」と思いながらも、後になって「食べ過ぎた~」と嘆きつつ「ダイエットしなきゃいけないな」と自問自答の日々が続いています。

 そんな、日常的に使われているダイエット(diet)という言葉の語源はどんなんだろう疑問に思い調べてみました。

 それは、ギリシャ語の「生活様式」「生活習慣」という言葉がラテン語の「diaete(規定された食事)」となり、13世紀に英語のダイエットになったそうなのですが、今日では治療食、低カロリー食、食事療法という意味も含まれています。

 でも、日本では単に「減量」という意味にしか捉えていないようで、欧米との認識の違いがあるように思います。
 ちなみに、ダイエットにはもう一つの意味があるそうで、それは「国会・議会」を意味するのだそうです。

 今、小泉政権は小さな政府を目指そうとしているようですが、ということは「ダイエットがダイエットする」ということになるのでしょうね!

 でも、自民党はどうもカロリーオーバーのように感じるのは私だけでしょうか?
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by my-uni | 2005-10-24 18:56 | ひとり言
「キジの耳」って何?
「キジの耳」と聞いて何を想像しますか?

「あの鳥の『雉』の耳がどうしたの?」

 と考えますか?
 それとも、

「新聞の記事に耳よりの情報でもあるの?」

 というように思いましたか?

 ひょっとしたら、

「ピザやパイにある生地の耳のこと言ってんの?」

と思った方は今、お腹が空いているのかもしれませんね?

 でも、ここで言いたいのは、織物の『生地の耳』のことなんです。

「へー、洋服なんかの生地にも耳があるの?」
 と思った方もいるかもしれませんが、実はあるんです。

 織物の両端おおよそ1cmぐらいの部分を『生地の耳』と言います。
織物を保護する目的で作られたもので、中央の部分の地より太い丈夫な糸を使い、密度も高くすることが多いようです。
 したがって、生地の端から糸がほつれることもありませんし、強度も中央部分よりも高いわけです。

 繊維業界に長い間どっぷりと浸かっていると一般的な常識とのずれを感じことがありますが、『キジの耳』というと当然「織物の生地の耳」のことを言うものだと思っていましたが、それが先日若いスタッフに聞いたところ「生地の耳って何?」と言われてしまい軽いカルチャーショックを受けました。

 そこで昨日、このblogでテーブルクロスの話をしましたが、そのテーブルクロスに関連して『生地の耳』の説明を若いスタッフにしました。

「テーブルクロスは全てがオーダーとなり、テーブルの大きさに合わせて生地をカットして作るんだよ。カットした後は、糸がほつれてこないように縫うのだけれど、テーブルクロスの横の長さと生地の幅が同じなら、糸がほつれてこなくて丈夫な生地の耳をそのまま使うのが一般的で、その場合は上と下の2ヶ所を縫うので『二方縫い』といい、耳を使わず左右・上下全て縫う場合には『四方縫い』というんだよ。」

 と話したところ感心して聞いていましたが、これもこの業界では当たり前と言えば当たり前のことなので、「そんなに感心されてもなー」と思ってしまいました。

 慣れてしまうと、ついつい業界の常識と一般的な常識との区別がわからなくなり、業界用語を多用して意味が伝わらなかったり、受け取り方の相違があり誤解を招くこともあるので、言葉遣いには十分注意が必要だと改めて感じました。

 ところで皆さんは「キジの耳」と聞いて何を想像しましたか?
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by my-uni | 2005-10-21 19:04 | チョッと豆知識
テーブルクロスとナプキンは兄弟だった?
 今日はテーブルクロスとナプキンのルーツを調べてみました。

 テーブルクロスのことの始まりは、古代ローマのドミティアヌス帝が初めて布を敷いたとする説があるそうです。
 それまでは料理ごとにテーブルの汚れを拭いていたのだそうです。
 フランスでは、8世紀のカール大帝の頃から用いられ、ドゥーブリエ(doublier/二つ折り)とも呼ばれます。
 中世の頃は主要な招待客にのみ用意され、一般客には出されなかったそうです。

 フランス革命前までは、ナプキンは料理ごとに取り替えられ、テーブルクロスはアントルメ(デザート)のときに替えられました。
 長い間、ヨーロッパではテーブルクロスで手を拭く習慣があったそうですが、皆で汚れた手を拭くので、小さく布を切った個人用のナプキンが作られたとされています。

 ナプキンの語源は古代ローマの頃の「mappa」が転じて古フランス語の「nappe」になり、イギリスでナプキン「napkin」と呼ばれるようになったそうなのですが、「napkin」の「nap」はテーブルクロスを「kin」は小さいものを表す接続語だそうです。
 17世紀に形式化されて、ナプキンは膝の上に置く習慣ができテーブルクロスとは別のもになったそうです。

 ナプキンは18世紀にはさまざまな形に折りたたむ工夫がされ、一箇所を持ち軽く振るとほどけるように四つ折・王冠形・花形にしてブレースプレート(食卓の席を示す位置図)のうえに置かれました。
 18世紀の中頃までは、ナプキンを肩に掛けるのは料理長の地位を示す象徴であったそうです。
 その後19世紀はじめになって一般家庭でも必需品となっていきました。
 ナプキンは正式には純白の麻地のものを用いますが、略式には色柄物を用いる場合もあります。

 ということで、テーブルクロスとナプキンはそのルーツは同じところから生まれたので、兄弟といえるのでしょうね!
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by my-uni | 2005-10-20 20:41 | チョッと豆知識
やっぱりナポレオンはスゴイ
 昨日、ナポレオンの話題がありましたので、そのつながりでもう一つ。

 背広の上着の袖にはいくつかの釦がついていますが、これを最初に考えたのはあのナポレオンである。

という話を本で読んだことがあります。

 冬の寒い季節に鼻水を袖口で拭く兵士を見たナポレオンは、そのみっともない行為をやめさせようと、軍服の袖口の周りに金属製のボタンをぐるりと取り付けたそうです。

 金属製のボタンが鼻を擦るのを想像するだけで鼻が痛くなってきますが、口で言っても聞かない時は痛い思いをしなければならないと考えるのがいかにもナポレオンらしいエピソードです。
 でも、こんなことを考えるなんて、やっぱりナポレオンは只者ではありませんね!
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by my-uni | 2005-10-19 20:17 | ひとり言
ユーモアがいっぱい
 言葉遊びは昔から尻取りとか謎謎とかありますが、今日は『回文』について調べてみました。
『回文』とは、上から読んでも下から読んでも同じ文句のものをいいます。

例えば、
「ダンスが済んだ」⇒「ダンスガスンダ」
「良く効くよ」⇒「ヨクキクヨ」
「確かに貸した」⇒「タシカニカシタ」

こんな洒落た言葉遊びが昔からあります。

 日本だけでなく、外国にもこうしたことば遊びがあり、英語でpalindromeというそうです。

 例えば、
「Able was I ere I saw Elba」(「エルバ島を見るまでは、私に不可能はなかった」)
と、ナポレオンが晩年に過去を回想していった言葉だそうす。

 いかにもナポレオンらしい、知的なユーモアですね。

 言葉は、自分の考えをまとめて他の人に意思を伝える役割があります。
 でも、その際になにがしかの緊張が生じる場合がありますが、笑いをいれて和ませるユーモアがあればその緊張もほぐれ、皆が楽しくコミュニケーションをとることができると思います。
ユーモアだけに「 you more 」と、もっともっと皆さんにたくさんの言葉の遊びをしてもらい、和んだ雰囲気を広めてもらいたいものですね!
(このユーモア、やっぱり滑りましたね?・・・・・・・ (^^;)(;^^) )
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by my-uni | 2005-10-18 20:09 | ひとり言
人は湿り気や蒸れを感じないってホント?
 今日も雨模様の一日で、風は涼しいのですが屋内に入ると少し蒸し暑く感じます。

 もともと名古屋は周りを山で囲まれていることから、湿度が高く蒸し暑い土地柄です。
 梅雨の時期などは特に蒸し暑さが増し「ジメジメ」ではなく「ジト~」といった感じの憂鬱な天気が続きます。

 汗をかいてシャツがベトベトになってもなかなか乾かない、これほど不快感を感じる時はありません。

 でも、人の皮膚には熱さや冷たさを感じる感覚はあっても湿りや蒸れを感じる神経終末はないそうで、皮膚が濡れていても水分が蒸発し湿度が低下しなければ濡れを感じないそうです。

 そういわれれば、額に汗をかき始めたときは自分ではわからないのですが回りの人から言われたり、汗がたれたりするのを感じたときに実感するのもうなずける話です。
(特に汗かきの私にしか通じない話かもしれませんが・・・・・ ;^_^)/~~ )

 ユニフォームは、いろいろな環境の中で使われていますが、一般的に汗をよくかく環境では吸湿性に優れた綿などの素材が良いとされていますが、激しい運動をしているときには多量の汗をかくために汗を吸収した布が体にまとわりついて動きにくくなることもあります。
 サッカーのように激しい運動量のスポーツでは多層高層糸のポリエステル繊維を用いたほうが通気性や肌離れに優れているために汗をかいても体にまとわりつかないといったケースもあります。
 しかし、必ずしも高機能素材だからどんな環境にでも適用できるというものではありません。
火を使う環境ではポリエステルなどの合成繊維は不向きですし、誇りを嫌う環境では綿などの短繊維は問題があります。
 使用する環境や目的に応じて着用するユニフォームを選んでくださいね。
 d(^-^)ネ!
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by my-uni | 2005-10-17 18:51 | チョッと豆知識