ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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しあわせユニフォーム計画
 以前、TVで『しあわせ家族計画』という番組がありました。

 一般応募してきた家庭を訪問して、カタログから希望の商品を決めたあとに課題を与える。
 そして、その課題に挑戦するのは一家の主のお父さんでした。
 一週間の練習の後にスタジオで課題に取り組んできた成果を披露し、成功すれば300万円相当の賞品がもらえるという展開がハラハラ・ドキドキを演出していました。

「それが、ユニフォームと何の関係があるの?」・・・・・・そう思われる方も見えるかと思いますが、まあ聞いてください。

 ユニフォームは、会社とかお店とかグループといった単位で複数の人が同じ型の服を着用するというのが一般的です。

 人はそれぞれ背が高いとか低いとか、やせているとかふっくらとしているとか体形はさまざまです。

 男性のスーツですとY体・A体・AB体・B体と体形に合わせて細身から肥満体までの規格があり、それぞれの規格でA3・A4・・・・・A8というように身長によって細かくサイズが分かれているのが一般的です。

 しかし、女性の服は5号・7号・9号・・・・・・というように男性に比べると細かくサイズ構成が分かれている商品はなく、商品のデザインやブランドによっては多少細身とかゆったり目といった規格の違いはありますが、同じ商品で、細かくサイズが分かれている商品はありませんでした。

 私服として一般に着用する服ですと、個人個人で自分の体形にあったデザインや規格の商品を選べるのですが、ユニフォームでは同じ型の商品を皆で着用することからそうした選択ができませんでした。

 特にスカートやベストといったアイテムではジャストフィットで着用することから一般の服の規格と比べてウエストや胴回りやヒップが絞られている商品が多くありました。

 女性の心理からすると、少しでも小さなサイズの商品を着たいと思うものですが、無理に小さなサイズの商品を着ると窮屈で一日着ていると疲れてしまう。かといって大きなサイズは着たくない。といった葛藤があり、サイズ選びに苦労される方も多かったと思います。

 そのような問題を解決すべく、最近出てきている商品では「フィットタイプ」「ゆとりタイプ」というように品番を分けて、それぞれに5号・7号・9号・・・・というようにサイズを展開している規格の商品が今注目されてきています。

 以前からスカート丈を2パターン用意してある規格の商品はありましたが、より女性の心理を追求していくと、スカートやベストのウエストや胴回りやヒップの規格を2パターンラインナップするということにメーカーさんもようやく気付いたということでしょうか?

 あるメーカーさんが、その2つのパターンを選べる規格のユニフォームを『自分仕様の快適服』と称して「私に合わせる」を「しあわせ」と読ませ「幸せ」とダブらせて『“幸せ”の私合(しあ)わせ服』というキャッチコピーを使っていました。

 そこで、表題の「しあわせユニフォーム計画」ということになるのですが、少し、オヤジ入っているでしょうか?(笑)
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by my-uni | 2006-03-27 17:48 | ユニフォームのこと
『女王の教室』に学ぶ
 3月17日・18日の2夜連続で『女王の教室 エピソード1・2』がTVで放映されていました。

『いい加減に目覚めなさい』というあのフレーズを久しぶり聞きました。

 昨年夏の放映スターと以来、いろいろと物議をかもしだしていた番組ですが、こうして『エピソード1・2』が出てくるということは視聴者の関心の高さを感じます。

 鬼教師と言われる阿久津先生が「白マヤ」から「黒マヤ」になるまでのエピソードを現在と過去のシーンを交えながら物語が進められていてついつい話に引き込まれてしまいました。
阿久津先生が「白マヤ」だった頃、生徒に対して『優しくすることが愛だと思っていた』という『思い込み』があった。
 そして先生の愛情を一身に受けたいと言う強い思いがある一人の生徒が、先生を困らせるという真逆な愛情に発展して行ってしまうところにも『思い込み』があった。
 そして、結婚して子供が生まれるが、その子供に対しても『躾』と称して自分の価値観を子供に押し付けるという『思い込み』があり不幸な事態へと発展していく。
 更に、次に赴任した小学校では、『何で人を殺しちゃいけないのか』ということを平気で言う『極端な思い込み』をする生徒との出会いがあり衝撃的な事件へと発展していく。

 ドラマだからこのような極端な展開になるわけですが、終始一貫して訴えていたことは『自分勝手な思い込みは、不幸な結末を招く』ということではないかと思います。

 そしてその『思い込み』から抜け出すために、『自分で考え行動する』ということを一所懸命に説いていくわけですが、そのひとつとして具体的な気付きを与えるために、あの銘台詞の『いい加減に目覚めなさい』があり、そして『イメージできる?』として方向性を示す例えを言うという展開が大変印象的でした。

 ドラマの中でのやり取りで、中学生になった和美が阿久津先生を訪ねて来て悩みを打ち明けるシーンがありました。
その場面では・・・・・・
「皆のためを思ってやっているのに誰もわかってくれない」
という和美に対して阿久津先生はこう答えます。

「皆のためといって自分の考えを押し付けるのはやめなさい」
「本当に相手のためを思っているのなら相手はわかってくれる」


このところが阿久津先生の生き方そのものであり一番訴えたかったところではないかと思いました。

 ただこのことは子供への教育問題として捉えるのではなく、むしろ大人の方がよく肝に銘じて考えなければならないことだと改めて考えさせられました。

 ビジネスの世界でもそうだと思うのですが、「お客様のため」と称して実は自分勝手な企業側の論理を押し付けてしまうことがあります

 そうした時に『いい加減に目覚めなさい』と言って思い込みから目覚めさせてくれる存在が今の世の中には必要ではないか?・・・とも思いますが、人に頼っていては何の解決にもならないので、やはり『自分で考えて行動する』ことが必要になってきます。

 そのことに関連して、セブンイレブンの鈴木敏文さん関連の著書で『本当のようなウソを見抜く』がありますが、その著書の中で、鈴木氏は「『お客様のために考える』のではなく『お客様の立場で考える』」と言っています。

「『お客様のために考える』と自分の経験を元に『お客さんとはこういうものだ』『こうあるべきだ』と決めつけてしまう。
だから、やってみてうまくいかないと『こんなに努力したのにお客さんはわかってくれない』とお客さんを責め始めるが、これは努力の押し売りに過ぎない。」

 こういっていますが、正に阿久津先生が白マヤの時に陥っていた『思い込み』やその後、生徒たちが引き起こすさまざまな問題や悩みの根源がそこにあるということを示唆しているのではないでしょうか?

 そう考えると阿久津先生の『いい加減に目覚めなさい』 は奥の深い言葉ですね!!
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by my-uni | 2006-03-20 19:15 | ひとり言
『県庁の星』効果
 『県庁の星』は2月25日の公開以来、人気上映中の映画です。

 県庁のキャリア公務員が民間のノウハウを吸収するために人事交流研修でスーパーに派遣される。
 そのスーパーではお客さんはまばらで、やる気のない店員達が現状に疑問を持つことなく、日常の業務をなんとなくこなしている。
 そのスーパーで県庁のエリート公務員が、今までの県庁でのやり方やプライドを捨て、危機に瀕したスーパーの改革に奔走するというストーリです。

 主演の織田裕二さんがインタビューの中で、「この映画で一番伝えたいことは?」との質問に対して、『気付く』ことだと答えていました。

 この映画の中にもありましたが、「改革とは制度や組織を変えることではなく、意識を変えることだ!」そしてなによりも、「素直に謝る。素直に教わる。そして、何かを成し遂げるには仲間が必要なんだ」ということを訴えていました。

 言い方を換えれば、商売の本質、そして人としてのあるべき姿に『気付く』ことで『改革』が始まるということを言いたかったんだと思います。

 「できるだけ効率的に楽をしてお金を儲ける」という風潮が感じられる今のビジネスの世界で、足元を見据えた改革を行う『県庁の星』効果を官民問わず期待したいものです。

 余談ですが、『県庁の星』の中で柴咲コウさんや織田裕二さんが着用していた、赤のストライプと無地の組み合わせのエプロン、実は、あるユニフォームメーカーさんの商品なのですが、この映画に採用されるまではあまり売れ行きがよくなく廃盤にしようと思っていたそうです。
しかし、映画が上映されるや、問い合わせが殺到し、沢山あった在庫も全てなくなってしまい、追加生産までしたそうです。

 見せ方を換えれば売れない商品もこんなに売れてしまうという、これぞ正に『県庁の星』効果といったところですね!
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by my-uni | 2006-03-13 20:04 | ひとり言
カーリングで流行語大賞
 トリノオリンピックで一躍脚光を浴びたカーリングはオリンピックが終わっても根強い人気があるようで、昨日行われた日本カーリング選手権大会では「チーム青森」を一目見ようと立ち見のお客さんまで出たとニュースで言っていました。

 カーリングの起源は16世紀初期にスコットランドで始まったとされている歴史のあるスポーツですが、日本では歴史は浅く1937年に紹介されていたそうなのですが、実際に普及していったのは1978年に北海道池田町で町民のスポーツとしてカーリングが始まり学校の授業にも取り入れられて急速に広まっていったそうです。

 東京でも1979年から新宿スケートリンクではじまり、その後1981年には北海道カーリング協会が設立され、1983年には東京都カーリング協会設立、1984年愛知県カーリング協会が設立され、北海道カーリング協会を含めた3協会を基に、1984年2月に日本カーリング協会が設立されたそうです。
 愛知県は、老舗の協会でもあり、フィギアスケートで人気者になった安藤美姫選手浅田真央選手を輩出している県だけに「チーム愛知」が出てこないのは一抹の寂しさを感じます。

 カーリングの語源は、投げられた石をカール(曲げる)させることからcurlingという名称が生まれたそうなのですが、『名古屋巻き』に代表される髪の毛のカールやまつ毛のカールも、「ゆるーくカーリングしてみない」と言うようになったり、はたまた、頑固で意志の固い人に対して「あの石(意思)はカーリングは無理!」というように、このカーリング人気に支えられて『カーリング』が2006年の流行語大賞に発展するのでしょうか? ( *^_^)
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by my-uni | 2006-03-09 18:28 | ひとり言
銀(Ag+)の力
 最近の電化製品を見ていると洗濯機にしろ食器洗浄器にしろ冷蔵庫にしろやたらと抗菌・消臭をうたっている商品が目に付きます。

 中でも、銀イオンが注目を集めているように思いますが、シルバーアクセサリーもブームになっているので、「今『銀』の一大ムーブメントが起きている」というと言うと大げさでしょうか?

 古の時代より銀は食器に使われたりアクセサリーとしても身につけたりしていました。
 それは、食物の腐敗を防止する効果や除菌作用があり、人体に害のない金属であることが昔からわかっていたからです。

 今では、仁丹の銀粒やチューインガムの銀箔にも使われているように食品添加物としても認められていますし、金属アレルギーを起こしにくい金属として歯の治療にも広く使われています。

 銀はイオン化すると細菌が持っている酵素と結合して、菌が生きるために必要な活動を阻害するそうで、それにより菌が生産するいやな匂いも消すことができるのだそうです。
 また、その効果は繰り返し使用しても落ちることなく持続するそうで、水を入れるだけで使える銀イオンの除菌・抗菌・消臭スプレーなんかも今人気の商品なんだそうです。

 銀の食器で料理をいただくと見た目のゴージャスさだけでなく、食の安全を考えていることも含んでいるとは改めて感心させられますが、更に、銀は長時間放置しておくと空気中の硫黄分と反応して変色してしまい黒ずんでくるそうなのですが、それをいつもピカピカに光り輝く状態に保つには、常に食器を磨いて手入れをしておかなければならないそうで、それだけに相手への心配りを大切にする最上級のおもてなしということですね。

 ユニフォーム業界でもその『銀ブーム?』に乗って純銀の糸を生地に織り込んだ製品がでてきて話題になっています。

 中でも、『ミューファン』という生地がありますが、銀をポリエステルのフィルムで挟んで細く切った糸を使用しているので、銀がポリエステルフィルムに守られて黒ずむこともなく、漂白剤や柔軟剤を使用しても問題ないといいます。

 その、銀の糸を使って生地に等間隔で織り込んでいきますが、薄手の生地に銀の糸を織り込むとちょうど『ストライプ柄』のように表から見えます。

 その、『銀の糸が見える』というのが味噌なのですが、何が味噌かというと、従来から食品工場や外食産業の現場で使われるユニフォームには生地に抗菌防臭加工を施すことがありましたが、そのほとんどが生地に薬品を付着させる形式をとっていましたので、抗菌・防臭の効果が目に見えることはありませんでした。

 しかし、抗菌・防臭効果のある銀を表面に見せることで、その効果が目に見えて実感できるということから『見える安全』をアピールできるということです。

 そして更に、銀は金属ですので電気を流します。その性質を利用して乾燥時に発生するパチパチする静電気を防止したり、静電気によるホコリの吸着も防止することができる帯電防止機能が備わっていることになるという優れものです。

 安全・安心がクローズアップされてきている世の中にあって、皆さんも『見える安全』を考えてみてはいかがでしょうか?
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by my-uni | 2006-03-03 20:06 | ユニフォームのこと