ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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「オシムの言葉」は奥が深い!
「聞いちゃった!」で話題になりました村上ファンドの村上さんの発言がありましたが、今度は「言っちゃった!」で川渕キャプテンの発言が話題になっています。

 日本サッカー協会の川淵会長自身によると「世紀の失言」だそうですが、川淵キャプテンがオシム監督を選ぶ決め手になったのは、昨年12月に発刊した著書『オシムの言葉』にあったそうで、川淵キャプテンによると・・・・・・・

「読んで感銘を受けた。選手の判断が中心になるような練習法を取り入れている。これこそジーコの考えを受け継ぐのに最もふさわしいと感じた。」 と語っていました。

 改めて『オシムの言葉』を読んでみると、日本人にはなかなか想像もできない民族問題の根の深い部分があり、ユーゴスラビア崩壊、そして戦時下での家族との離れ離れの生活とさまざまな苦難を乗り越えながらも監督とし数々の功績を上げてきた人の言葉だからこそ『オシム語録』には奥深さを感じます。

そんな奥深い『オシム語録』の中でも私が特に感銘を受ける言葉は・・・・・・・・

「サッカーに最も必要なのはアイデアだ。アイデアの無い人ももちろんサッカーはできるが、サッカー選手になれない」
「監督のあるべき姿は、一つに定義付けできない。誰かのマネをして同じことをしても、優勝はできない。一方、自分一人の力だけでやっていけるわけでもない。選手や組織のことを考慮しつつ、それぞれの考えや個性を生かしていければいい。」
「システムが選手を作るんじゃなくて、選手がシステムを作る。チームが一番効率よく力が発揮できるシステムを選手が選択していくべきだ。」
・・・・・・・

というように、選手自らに考えさせて主体的に動いてもらうという理念が根底にあり、そのことで選手は何をなすべきなのかが理解できていて、監督と選手とのコンセンサスも高いレベルではかれていると言うところがよくわかる『オシム語録』だと思います。

また、『オシム語録』の中にはこんなものもあります。

「日本の長所は、あくせく、すばやく動き回れる点だ。体が小さい分、ぴったり厳しいマークにつくこともできる。日本人としての特性を、自分たちのやり方で生かさねば、もったいない。体の大小や、肌の色など関係ない。知恵と工夫次第では、弱点を利点に変えることもできる。だからサッカーは、おもしろいのだ。」
こんなに日本人のことを知り尽くしてしっかりと分析ができているのだから、きっと素晴らしい日本代表の監督になってもらえると思います。

そして、もう一つ『オシム語録』の中にこんな言葉もありました。

「作り上げることは難しい。でも、作り上げることのほうがいい人生だとは思いませんか?」

う~ん!とっても深い言葉ですね。私もこんな言葉がさらりと言える人間になりたいものです。

オシム監督は6月29日に来日して、今後についてジェフ千葉と話し合うということですが果たしてどうなるのでしょうか?
ちなみにオシム監督はユーモアが上手と聞きますが、こんなのはいかがですか?

もしも、日本代表監督を断ったら、「惜しむ(オシム)声」が聞かれるかも。・・・・・・・
そしてもしもそうなったら「どうかオシム監督以上の人物でありますように」と「惜しむ声」ならぬ「オシム超え」を目指して欲しいものですね!
・・・・・・・・・・o(*^▽^*)o
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by my-uni | 2006-06-28 20:23 | ひとり言
勝利を目指すユニフォーム!
 昨日行われたワールドカップドイツ大会の日本対クロアチア戦の平均視聴率が52・7%で、瞬間最高視聴率は68・6%もあったというニュースを見ました。
 それだけ多くの国民の関心があったということですが、それは言い換えれば日本を応援する心である『愛国心』が現れた結果でもあると思います。

 昨日の試合の前半にペナルティーエリア内で宮本選手が反則を取られPKになったときに、テレビの解説者が「川口にサポーターの魂が乗り移っている」と言っていましたが、正に執念とも言える魂があのPKを止めたということでしょうか。

 気合では負けていなかった日本代表ですが、体格ではどうしてもクロアチアの選手に比べると見劣りがします。
 あの胸板の厚さ肩幅の広さ、鍛えられた逆三角形の上半身と丸太のような足腰を見るにつけやはり迫力があり、サッカーの選手と言うよりはアメリカンフットボールの選手を相手にしているような感じもします。

 しかし、そんなガッチリとした体格の選手たちと互角に渡り合えたのは、サムライブルーのユニフォームも貢献しているのではないかと思います。
「サムライブルー」と言うだけに、サムライらしく両側に「刀文」をイメージしたデザインがされているホーム用のユニフォーム、そしてアウェイ用は左胸に11本の日本刀をイメージしたデザインが施されていて、日本独自の伝統文化をデザインに取り入れた共感の持てるデザインにして、選手とサポーターが一丸となって勝利を目指すという思いが込められているそうです。
 そして、ファインセーブした川口選手が着ているゴールキーパーのユニフォームは、他の選手とは違った機能が付加されているそうですが、それはボールをキャッチしやすいように胸部や内腕部にすべりにくいシリコン素材を配してグリップ性を高めているのだそうです。

 そうした機能面に加えて「勝利を目指す」というサポーターの強い思いが込められたユニフォームが選手たちに力を与えているのではないかと思います。

 日本代表のユニフォームの話題と言えばもう一つ、オフィシャルスーツにイギリスのブランドのダンヒルが採用されていることです。
 ダンヒルでは2000年4月からデザインを担当しているそうですが、今回は、キャプテンの宮本選手らの希望を聞いて、明るいグレーの細身のシルエットで、長時間の移動でもしわになりにくい素材を使うなど機能性も考慮されているそうです。
 その細身で明るいグレーのスーツを一般向けとして250着限定で発売したところ、1着20万4750円もするにもかかわらず、1ヶ月でほぼ完売したというから驚きです。

 やはり、カッコいい選手たちが着ているのを見て憧れるというものあると思いますが、選手たちが同じスーツを着用して一同揃って現れるという光景が、「気持ちは一つ」というイメージを与え、そこに共感した人たちが同じスーツを購入していることもあるのではないかと思います。

 このようにユニフォームが注目されるというのはユニフォーム業界に身を置く人間としては大変喜ばしいことです。

 さて、決勝トーナメント進出に首の皮一枚つながった日本代表は、6月22日のブラジル戦でサムライ魂を見せてくれるのでしょうか?

 ガンバレ!日本代表!魂のこもった勝利を目指すユニフォーム!を着て強敵ブラジルに勝利してくれ!
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by my-uni | 2006-06-19 19:36 | ユニフォームのこと
和物で『創造生活』
 夏の風物詩といえば、花火大会に風鈴に蚊取線香、そして繊維関連で言うと「浴衣」や「甚平」を思い浮かべます。

 中には、「夏だ!海だ!サーフィンだ!」と連想する人もいるかもしれません。

 でも、日本的な『和』のイメージと欧米的な『洋』のイメージ、どちらが「夏」のイメージかと言うものではなく、それぞれの文化を楽しみたいものです。

 今、巷では和と洋を融合した創作料理のお店が流行ったり、和物のグッツが人気を集めたりしています。

 それは、「和」を部分的に取り入れて「日本の心」を感じ、「癒し」や「安らぎ」を得たいというライフスタイルを求めているのでしょうか?

 それとも、洋風の文化を楽しみながらも、和風の文化を取り入れて新しいものを作っていくという「創作料理」ならぬ『創作生活』を楽しんでいるのでしょうか?

 その真意は、それぞれの感性にお任せすることにして、今日は和と洋の文化の違いを着るものの観点から比べて見ることにします。

 『和装』の特色は着物に代表されるように、体を包み込むように着るもので、羽織るという感覚があるそうです。
 それに対して、『洋装』は服を体に密着させて体の線を強調したり、体の一部を露出したりして、体の美しさを表現するという感覚があるそうです。

 今でこそ日本人の体形も欧米化してきましたが、その昔の話からすると、きゃしゃな日本人の体形に似合うように直線裁ちし平面的で形がほぼ一定に作られた『和装』に対して、体のラインの凹凸がハッキリしている欧米人は、『立体裁断』を用いたシルエットを重視する『洋装』と言うことでしょうか。

 それは、別の言い方をすると、『洋装』にはサイズがあり体に合ったサイズを選ばないとフィットしなませんが、『和装』は着ることによって体型に合わせることができるということにもなります。

 『着物』をイメージすると分かると思いますが、直線的で平面的な『和装』は、立体的な『洋装』に比べると動きにくいという印象があるかもしれません。
 しかし、それは文化の違いで、体を上下に動かさずに摺り足で歩く生活をしていた日本人には、『洋装』のような運動性能は必要なかったわけです。

 とはいえ、日本人はいつも静的な動きだったわけではなく、例えば狩の時には動的に動き回るので、それに必要な機能として、体が服にまとわりつかないように脇の部分にスリットを入れたり、前身頃と袖の部分を切り離したりする工夫をした『狩衣(かりぎぬ)』と呼ばれる今で言うスポーツウエアのようなものを着用したり、よく動き回る子供のために両袖の脇の下を開けた『脇明け』(今で言う振袖と同じ形式)と呼ばれるものを着させて熱気を逃して風通しをよくするベンチレーションのような役割を持たせるといった工夫をするなど昔の人はいろいろと知恵を絞っていたようです。

 その時代時代での先人の知恵に見られるように、文化や気候風土によって着るものはさまざまに変化してきましたが、そうした文化や伝統を踏まえながら新しい文化を取り入れたり、新しい環境に溶け込んでいくことで、新しい何かを生み出す創造性を発揮しながら生活していく『創造生活』として、「浴衣」や「甚平」を着たり和物を取り入れたりして楽しみながら、日本人の源泉である「和の心」を感じるのもいいものですね!
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by my-uni | 2006-06-13 20:24 | ひとり言
『愛国心』に隠された暗号とは?
 今、巷では『ダヴィンチコード』が話題になっています。

 「ダビンチが名画に隠した暗号とは?」

 こんなキャッチコピーを見るとついつい興味をそそられてしまいます。

 その『ダヴィンチコード』の評価につきましては賛否両論さまざまですが、この映画の中で終始訴えていることは『何を信じるか』ということではないかと思います。

 今、国会では『愛国心』が議論されていますが、その『愛国心』にも暗号が隠されているように思います。

 「何を信じるか」という意味からすると「今、日本の国を信じられる人はどのぐらいいるのだろうか?」とふと思ってしまうところもありますが、それは置いておいて『ダヴィンチコード』と『愛国心』にはどこか共通した暗号が隠されているような気がします。

 今年は、オリンピックがありワールドベースボールクラシック(WBC)があり、そしてサッカー・ワールドカップドイツ大会がいよいよ6月9日の開幕に向けて盛り上がってきています。
 そうした国際試合で各国の代表選手が競い合うスポーツでは、自然と自国を応援する気持ちが沸いてくると思う。

 でも、『自国を応援する気持ち』がそのまま『愛国心』になるということはないにしても、本質の部分では共通しているように思う。

 それは、『何を信じるか』というテーマでいうと、ジャイアンツの原監督が就任のときに『ジャイアンツ愛』という言葉を使っていましたが、それが共通の目的として共有されていて、それによりチームが一丸となって今の好成績につながったのだとすると『愛国心』と同じ本質の部分が見えてきます。

 しかし、その目指すべき目標が『国を愛すること』とすると「本当に愛すべき国なのか」という議論にもなってしまい本質の部分が見えなくなってしまいますので、もう少し視点を変えて考えたいと思う。

 荒んだ事件が多い今の世の中にあって国に不信感を抱いている人も多いと思う。

 社会保険庁の問題なども国に不信感を抱く原因の一つでもある。

 教育の問題にしても同じで、国の教育方針が悪い、学校が悪い、先生が悪い、と他人のせいにしてみたところで何の解決にもならない。

 スポーツの試合のように必死になって自分達のもてる力を精一杯に出し切ってプレーをしている選手の姿を見て感動し、「ガンバレ」「もう少しだ」と一緒になってプレーをしている気持ちになって応援する。
 そして、「よくやった」「感動した」「あなたの頑張りには感心するよ」という感情がわいてくる心が何かを愛する気持ちであって、「この国にいるからには国を愛しなさい」と強要するものではないと思う。

 問題なのは、その人その人がどう感じるかで、スポーツを見て感動すればそこには共感が生まれ、信頼関係が育まれ、「愛する心」に繋がっていくのではないか。

 やはり、『愛』がキーワードになってきますが、それは各人がその意味を理解し、『人』の言動の中から自然に『愛』を感じられるようにならないといけないのではないでしょうか。

 そうした観点からすると、『何を信じるか?』と問われた場合、「人を愛する心」と答えたいものです。

 いや~!いつになくシリアスな話題になりましたが、「私、決して恋愛願望が強いわけではありませんので、そこのところはひとつ誤解のないようにお願いしま~す。」 (^。-)-☆
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by my-uni | 2006-06-05 18:37 | ひとり言
果報は寝て待っていてもいいんですか?
『合計1000万円の旅が当たるプレゼントキャンペーン開催中!』と聞いたらとりあえず応募しとかなきゃ!
「果報は寝て待て」と言うけれど、本当にそれでいいんですか?
でも、私、自慢じゃないんですが一度も宝くじ当たったことありません。
強いて言えば、ハズレなしのビンゴゲームに当たったことぐらいしか記憶にございません。
それでも可能性を信じて寝て待っています・・・・・・・・・・・・おやすみなさい~♪(・o・)ノ""
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by my-uni | 2006-06-01 19:48
今年のサマーもカビカビかな?
 今日、6月1日は衣替えです。

 皆さんの学校や会社ではもうユニフォームの衣替えをしましたか?
 
 我社も今日から女性スタッフのユニフォームが夏服になり、見た目の印象もサマー(夏の制服がさまになる?)になりました。(^。^;;

 衣替えは、元々は平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習に倣って4月1日と10月1日に夏服と冬服を着替えることが定められたのだそうです。
 それが江戸時代になって6月1日と10月1日となり、その後に官庁・企業・学校が制服をその時期に合わせて代えるようになり一般にも広がっていったのだそうです。

 その6月1日の衣替えが過ぎると、いよいよ日本特有の高温多湿(特に名古屋の湿気はキョーレツ)『梅雨』に入ります。

 2006年の東海地方の梅雨入りは平年が6月8日となっていましたが、今年はどうなるでしょうか?

 5月中頃は雨の日が多く、今年はこのまま梅雨に入ってしまうかと思いきや、その後は天気の良い日が続き、「焦って梅雨入り宣言しなくてよかった」とひとり言を言っている気象予報士の人もいたかもしれませんね!

 梅雨入り前にぐずついた天気が続くことを「梅雨のはしり」というそうだが、名古屋では本格的な『梅雨』の時期になると、ジトジト・ジメジメで汗をかいても乾かない『不快感のはしり』となるうっとうしい季節がやってきます。

 『梅雨』の語源としては、この時期は湿度が高く「カビ(黴)」が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の『梅雨』に転じたという説があるくらい「カビ」と「梅雨」は関係が深いといわれています。

 カビは胞子の状態で空気中にたくさん漂っていて、それが衣類などに付着して増殖します。
 カビが好む環境は、温度(20~25度)・湿度(80%)でそれに酸素と栄養分が揃うとカビが発芽し広がっていきます。

 いったん衣類に生えてしまったカビは、ブラッシングでは完全に落とすことができず、繊維の奥に入り込んだ根の部分からまた生えてきてしまいます。
 カビは繊維の組織に菌糸を張り、繊維を分解して生地をいためてしまいます。それによって生地の変色や縮みが発生することもあります。

 カビは微生物の中でも菌類に分類され、他にはキノコや酵母も菌類に属します。

 これらはよく似た性質を持っていて、葉緑素を持たず、自分で栄養分を作ることができませんので必ず栄養となるものに寄生して繁殖します。

 だから、服に付いた食べ物などの汚れをそのままにしておくとカビに栄養を与え繁殖させてしまうので汚れをこまめに取ることを忘れずにしっかりとお手入れしましょう。

 また、カビを予防するには風通しをよくしたり、除湿器を使ったり、押入れには除湿剤を置くなどの湿気対策が効果的です。

 特にこの梅雨の季節だからこそ、カビには過敏(カビン)になるぐらいにこまめなお手入れをした方がいいですね。(;^。^A
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by my-uni | 2006-06-01 11:44 | チョッと豆知識