ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
by my-uni
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
株式会社マツヤマ 関連サイト

㈱マツヤマ オフィシャルサイトへ


SENTSUKI
ショッピングサイトへ


㈱マツヤマ●ユニフォーム
名古屋市中区栄5-5-3
<お問い合せ>
フォロー中のブログ
<   2010年 04月 ( 1 )   > この月の画像一覧
食の安心・安全を考えると・・・
 普段何気なく食べている食事ですが、その“食”に関わる環境が今大きく変わろうとしていて、『食の安心・安全』に対する関心が高まってきています。
 平成20年の日本のカロリーベースでの食料自給率は41%だそうですが、それを10年後の2020年には50%にするとするという目標を農林水産省が先日発表していました。

 平成10年から17年まで40%だった食料自給率が平成18年には39%に落ち込んだものの19年に40%となり20年に41%になったというここ数年の推移を見れば、10年後には50%という数値目標も理解できないわけでもありませんが、それは昭和63年と同じ数値で、昭和40年には73%だったことを思うと50%という数値目標が妥当かどうか疑問に感じる部分もあります。

 食料自給率については主要農産物(米、麦、大豆など)に注目が集まっているようですが、主食用穀物自給率の昭和40年と平成20年を比較した場合に80%⇒61%、飼料を含む穀物全体も62%⇒28%と確かに大きく自給率が下がっています。
 それに対して、魚介類については自給率100%だったのが53%に、肉類では90%⇒56%と農産物以上に自給率が下がっているところも気になるところです。
 また、世界の先進国の自給率を見てみても2003年比較でアメリカ128%、フランス122%、ドイツ84%、英国70%、イタリア62%で当時日本の自給率40%とは大きくかけ離れている現状があります。
e0053563_1250424.jpg

 日本の自給率が昭和40年当時と比較して大きく下がった最大の要因は、自給率の高い米の消費が減り、自給率の低かった畜産物や油脂の消費が増えてきたことで食料全体の自給率が低下してきたといわれています。

 食料自給率は国内生産を国内消費で割って計算されますので、食料自給率を上げるためには国内生産を高めるか、国内消費を減らせばいいことになります。
 国内消費を減らすには単に食べる量を減らすということではなく、食品の廃棄を減らしていくことも大きな要因と言われています。
 一説によれば。廃棄される食品の分だけ輸入量を減らせば食料自給率を3%アップできるとも言われているそうです。

 『食の安心・安全』を考えた場合に今の食料自給率の問題は、「フード・セキュリティ(食品安全保障)」として捉えられ、60%近くを輸入に頼っている日本の現状を考えると、世界の人口の増加に伴って食料の不足する事態や環境の変化による食料生産の変動に対応しきれないことが想定されることから、いかに食料の安定確保をするかが問われています。
 また、「フード・セキュリティ」以外にも『食の安心・安全』を考えた概念がありますが、それは、「フード・セーフティ(食品安全)」という概念で、主に食中毒・食品添加物・残留農薬・遺伝子組み換え食品などの問題に対して具体的な基準や規制を定めて監督・指導を行って改善していくことが問われ、その中でも「リスクコミュニケーション」といって一方的にリスクを説明するだけでなくリスクについて理解を深めてもらうために情報の提供を包み隠さず行いそれに対して意見や感想を述べてもらうといった取り組みを行うことでお互いに理解を深め共に考えていく姿勢が重要であると言われています。
 また、「フード・セーフティ」では対応しきれないこととして、中国で起きた冷凍餃子の毒物混入事件のように悪意を持って意図的に行われた攻撃に対応するために、「フード・ディフェンス(食品防衛)」とう概念を用いて、食品を攻撃の対象にする人が存在するという前提に立って、その攻撃をどのように防ぐかを問う考え方もあるそうです。

 そうした食に関わる様々な環境がある中で、家庭での食事をする光景を考えると、家族のために安心で安全な食材を使って料理することはもちろんですが、単にお腹を満たすということだけではなく、食べてもらう人たちの笑顔を思い浮かべ、作る喜びを感じながら調理をし、また食べる側としても作ってもらえる喜びを感じてお互いに喜び合う身近な存在として感じられると「安心」の度合いも深まっていくと思います。

 食品工場の現場でも、単に流れ作業として食品の加工をおこなうのではなく、家庭で家族の笑顔を思い浮かべて料理を作るように、またお店でお客様に自慢の料理を振舞う料理人の気持ちになって、心を込めて料理のおもてなしをする感覚が求められるのかもしれません。

つまりは『笑顔の見える関係』によって安心・安全な食事が実現すると言うことでしょうか?


 『食』に関わるお仕事をされている人達は、様々な脅威から食品を守り、私たちが安心して食事が出来るように日夜努力されています。
 それは外からもたらされる脅威だけではなく、食品加工や調理の現場の中でも『食の安心・安全』に関わる様々な取り組みをしていますが、その一環として加工する人が起因となるリスクを取り除く目的で「体毛落花防止」を考えたユニフォームを着用して『食の安心・安全』を内側からサポートする取り組みもされています。
e0053563_12504161.jpg

 そんな『食』に関わるお仕事をされている皆さんのお仕事のスタイルをユニフォームで表現するとこんなスタイルもありかなというものがありますのでよろしければ参考にしていただきたいと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『食品工場での仕事スタイルはこちらから!』
[PR]
by my-uni | 2010-04-13 12:55 | ユニフォームのこと