ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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ネックウェアあれこれ
最近のユニフォームの傾向としてオフィスウエアやサービスウエアのジャンルで小物アイテムが充実してきています。
その中でも、アイポイントとして視線が集まるネクタイやスカーフを初めとするネックウェアのアイテムが注目されていて、可愛らしい「リボンタイ」やひらひらフリルの付いた「フリルタイ」や最初から結び目が付けられワンタッチで着用できるリボンとしても使える2WAYの「ワンタッチスカーフ」など新商品もいっぱい出てきています。
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スカーフというと女性がするイメージが強いようですが、本来は男性のアイテムとして用いられていて、スカーフの結び方や折り方を工夫してアスコットタイやネクタイやストールとしても活用していたそうです。

スカーフは首に巻いたり、肩にかけたり、腰に巻いたり、頭を覆ったりして用いられますが、ネッカチーフやショールやマフラーやストールもその分類に入り、クラバット(幅広の飾りネクタイや蝶ネクタイ)も含む総称と言われています。
初期の頃のスカーフは男女共に使用する防寒用の大きな布地を指していたそうですが、それが薄い正方形の形の布になったのは、フランスのルイ14世が絹の長方形のものを好んだとされているそうです。
そして、その薄いスカーフを首下で結ぶものを『クラバット(フランス語のネクタイ)』と呼ぶようになったそうです。

ちなみに、ネクタイは「ネック(首)」と「タイ(結ぶ)」の複合語で「首に結ぶもの」という意味だそうで、「タイ」の語源は印欧祖語の「deuk=引っ張る」からきていてそれが「結ぶ」という意味になったそうです。
現在のネクタイの形状になったのは1890年代からのことで比較的新しいもので、ネクタイの幅はスーツの流行によって細くなったり太くなったりする傾向にあるようです。

ところで、『パリのギャルソン』という著書の中でパリのカフェで働くギャルソンの最近のスタイルが紹介されていました。
パリの老舗のカフェでは、黒のベストに白のタブリエのスタイルが多く見られ、それに対して若者に人気のカフェでは細身のシャツとネクタイのスタイリッシュなスタイルのところが多いそうです。
また、古きよき時代を思わせるスタイルとして、サスペンダーをしてハンチングやキャスケットを被り、それにスカーフやネクタイをコーディネイトしたスタイルや、変わったところではツナギにポロシャツという斬新な組合せの活気のある雰囲気を演出するスタイルも紹介されていました。

ここでもネックウェアは、それぞれの着用シーンを引き立てる重要なアイテムになっているようで、日本でもパリのカフェで着用されているサスペンダー+ハンチング+細身のネクタイのスタイリッシュなスタイルが流行るかもしれませんね?
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by my-uni | 2011-04-16 14:28 | ユニフォームのこと