ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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キレイを好む日本人・・・
外国人から見ると、日本の街はキレイに整備されていて、公共施設や道路などゴミもなく衛生的にもキレイに保たれていると見られたり、日本人は毎日のようにお風呂に入り、体をお湯につける習慣があることから、いつも体を清潔に保っているといった印象もあるようです。

また、こんな例え話があります。

飲んでいたビールにハエが入ってしまうと・・・
日本人は、そのビールを飲まずに捨ててしまう。
スコットランド人は、ビールの中からハエをつまみ出し気にせずにビールを飲み続ける。
ドイツ人は、論理的に考察してハエを取り除いて飲む。
ロシア人は、ウォッカの飲みすぎからハエに気づかずに飲んでしまう。


そんな民族性を表す冗談のような本当のような例え話があるそうですが、日本人は外国の人達に比べてかなりのキレイ好きに見られているようですね。

「キレイを好む日本人」のルーツを考えてみると・・・・・

古来より日本では、「森羅万象に八百万(やおよろず)の神が宿ると」とされています。
すべてものに神が宿ることから、そのものを大切にすればするほど、ものに宿る神は喜び、人に答えてくれるとされていて、そこから「ものを大切に扱い手入れを絶やさぬように」という価値観が根付いていったとされています。

そうしたことからも、日本人のDNAの中には「全てものを大切に扱いキレイにして神様が宿るように願う」という習慣が染み込んでいるのかもしれませんね?

古くからの風習は、時代の移り変わりと共に忘れていってしまうことも間々ありますが、「新しい年には新しい服を着る」というもの最近では薄れていっている風習のようにも感じます。

着物の世界では、正月になると「着衣始(きせはじめ)または(きそはじめ)」といって、正月にふさわしい装いで、おしゃれな着物を新調して新年を迎えていたという習わしがあるそうです。

それは、江戸時代からの習わしだそうで、正月の三が日の吉日を選んで行われたそうです。

着物が新調できなくても、襦袢や着物の裏地である胴裏などを新しくすることもあるそうですが、そんな風習を表現しているものに、正岡子規のこんな句があります。

「うら返す其古衣の着衣始」

これは、古い着物を裏返して仕立て直したというわけです。

私共の会社でも創業当時の昭和2年頃は物資の少ない時代でしたから、背広を裏返しにして仕立て直しをおこなうという仕事をしていた歴史がありますが、そうすることで新しい服に生まれからることになるわけです。

新しい服に袖を通すと、何か新たな気持ちで物事が進みそうなポジティブなイメージを持ちますが、新年を迎えるに当たってせっかく新しい服を着るなら、今までと同じ服でも良いのですが、今までとは違う新しいスタイルにしてみて、
2012年はこんなお仕事のスタイルを実践するぞ!
と新しい年を迎える節目の時期に、新たなことにチャレンジするきっかけ作りにしてみてもいいかもしれませんね??
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by my-uni | 2011-11-05 11:59 | ひとり言