ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
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母から学んだこと
先日、8月9日に母が亡くなりました。
2年半程前から病気を患い仕事をしながら治療を続けてきましたが、5月30日に身体の不調を訴えて緊急入院し、その後2ヶ月余りの駆け足の人生を送って逝ってしまいました。

病状が悪化してこれ以上の治療は難しいと医師から告げられたある日、ケースワーカーさんから「今一番したいことは何ですか?」と聞かれて、母は「仕事がしたい」と言いました。

母は、洋裁が好きで、人と話すのが好きで、それを上手く仕事に生かして楽しみながら仕事をしてきました。
また、仕事以外でも、お花が好きで、温泉が好きで、猫が大好きで、健康なときはゴルフやウオーキングを楽しんでいたこともあり、仕事以外にも感心ごとが多くありました。
それなのに最後に「仕事がしたい」と言ったのは仕事や社員の皆さんに対する愛情が強かったからではないかと思っています。
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母は、昭和35年に結婚して以来、私と弟を生み育てながら今まで53年もの間休むこともなく仕事一筋で生きてきました。
そんな母ですので、仕事に穴を開けるわけには行かないとの想いで、わざわざお盆のお休みの時期を狙って逝ってしまったようについ思えてしまいます。

母は仕事一筋であるがゆえに頑張りやさんで、負けん気が強くついつい無理してしまうことがありましたが、入院中にも自分の体は辛い状態だと思うのに看護婦さんのことを気遣い、無理して笑顔を作っていたりする場面もあり、また、転生の褒め上手の一面が出て、看護婦さんに反射的に「天使みたい」といったことをその看護婦さんが感激して、後でわざわざ家族のところまで来て「嬉しかった」と報告してもらえたことなど、今では思い出に残る出来事となっています。

葬儀告別式は、母が控え目な人で「もったいない」が口癖でもあったことから、近親者のみの個人葬にて執り行いましたが、お盆のお休みの時期にもかかわらず、株式会社マツヤマの社員の皆さんやOBの方々もわざわざ来ていただき、心温まる励ましのお言葉や愛情のこもったメッセージをいただき、故人に対する社員の皆さんの愛情の深さを改めて知りました。
また、親戚からも「あれほど社員の皆さんに愛された故人は幸せだったね」とも言ってもらい、「居なくなって初めて分かる親のありがたさ」を痛感しました。

気配りと愛情を持って人に接することができた母の偉大さに敬意を表して、母の愛したマツヤマを皆で盛り立てていこうと改めて心に誓う今日この頃です。 合掌
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by my-uni | 2013-08-23 17:10 | ひとり言