ユニフォーム屋が見聞きした世の中の出来事やユニフォーム屋が語るよもやま話やユニフォーム屋だからやっぱりユニフォームに関する話題を気ままに語っています。
by my-uni
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
株式会社マツヤマ 関連サイト

㈱マツヤマ オフィシャルサイトへ


SENTSUKI
ショッピングサイトへ


㈱マツヤマ●ユニフォーム
名古屋市中区栄5-5-3
<お問い合せ>
フォロー中のブログ
<   2015年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧
世界に通じる日本の心って?
経済のグローバル化に伴い日本企業の海外進出が進み、日本文化や日本的な価値観が世界に広がっていますが、世界的なブランドになった資生堂でもその昔、事業のグローバル化に伴って、海外の現地販売員に日本文化の茶道の所作を教え、おもてなしの応対を広げていったそうです。
e0053563_18335089.jpg

例えば茶道では客人を出迎えるにあたり、主人は門前や庭先を掃除ししつらえを整えます。それを店頭に置き換えるとカウンターや商品を入念に手入れする。また、茶道では客人にお茶を差し出す場面で両手で茶器を持ち正面に向けて手渡します。その所作を店頭であれば販売員は両手で化粧品を正面に向けて顧客に紹介すというように教えていったそうです。
そして、こうした所作には相手への気配りや感謝の気持ちもが含まれることを説明して、まず動作の型から入り、そこへ心を入れるというのは、茶道に限らず日本舞踊や武道にも見られる様式となります。
ただ、日本人にとっては感覚的に理解できても文化的背景のない外国人にとっては難しい部分があったそうです。
そこで、サービスを受ける顧客の反応という根拠を示すことで日本のおもてなしのサービスのあり方を理解できのではないかと考えました。
対面販売において販売員と顧客の行動をつぶさに観察して、おもてなしの対応に結びつく行動のポイントを抽出していきました。
その中でポジティブな心理効果を与えていた行動は、身嗜みの外見的要素やしぐさ、笑顔などの表情、視線、うなずき、接触であることがわかったそうです。
それらを細かく分析し得られたデータを元に「おもてなしクレド」という販売員の行動指針を作成して伝えていきました。
顧客の心理的アプローチを活用してデータを示すことで、販売員がおもてなしの重要性や価値を認識し、今では自ら納得しておもてなしの対応を実践しているそうです。

資生堂のコーポレートメッセージに「一瞬も 一生も 美しく」という言葉があります。
毎日の暮らしの中でふと感じる夢や憧れを的確に表し、いつまでも美しくあり続けたいという気持ちを伝えている言葉だと思います。
こうした想いが日本的なおもてなしの対応と結びつくと、内面からにじみ出てくる本物の美しさにつながるのかもしれませんね^_−☆
[PR]
by my-uni | 2015-05-19 18:35 | ひとり言